家が片づかない4つの理由

こんにちは◎
神奈川県で活動する整理収納アドバイザー佐藤ようこです。

もうすぐ子どもが1年生になるのにあわせて、
出張お片付けサポートを控えめに、
オンラインでできるお片付けサービスを
どんどん増やしています!

全国どこでもご対応しますので、
遠方の方もどうぞ声をかけてくださいね。

さてさて、

「片づけても片づけても、すぐ散らかってしまう…」
そんなお悩みをあなたももしかしたら抱えているかもしれません。

実は、散らかってしまう場所は、
今からお話しする”4つ”のどれかに当てはまっているはずです。

今日は、整理収納の現場で数百軒以上見てきた私が
そんな「散らかる原因」についてまとめてみたいと思います。

散らかる原因は、この4つ

① 定位置がない

片づかない家の最も大きな要因がこれです。
「どこに戻せばいいか」がわからないから
その場に置いたままになってしまいます。

・アチコチにちょい置き
・テーブルの上のものだまり
・床に置きっぱなし

これらは、 “物の迷子” が起きているサイン。
特によく使うものに関しては、
置きっぱなしになっている場所というのは、
「使ってる場所」のことが多いので、
その近くにぜひ定位置をつくってみてくださいね。

S様宅のキッチン。溜まりがちなモノたちには、
定位置がありませんでした
引き出しに入っていた雑多なモノを整理し、
代わりによく使うモノの定位置を
溜まりがちなモノをすぐにしまうことができるようになりました

② 定位置があるけど、戻しにくい

場所は決まっていても、戻すのが面倒なら、
人はなかなか動かないものです。

・遠すぎる
・高いところにある
・深い引き出し
・重いフタ など…

今こんな収納になっている場所は
片づけにくくて当然なので…
より近く・シンプルにつくるのがおすすめです。

③ 量が多すぎる

ものの総量が収納のキャパシティを超えていると、
やっぱり片づけは成立しません。

1リットルの容器には1リットルの水しか入らないように、
収納に入る容量は、決まっているのです。

いくらきれいに並べても、
収納用品を上手に使ってみても、
すぐあふれて「押し込む収納」になってリバウンドもしやすいです。

「使ってないもの」から、
手放せないかどうかチェックしてみてください。

④ 誰も戻さない(習慣の問題)

①〜③(仕組み)が整っているのに戻らない場合、
人(習慣)が原因です。

・その場に置く癖
・片づけるタイミングがない
・子どもに「戻す」経験が少ない
・“自分以外がやってくれる”状態が続いている

これは、行動のクセであり、
仕組みが悪いわけではありません。

逆にいうと、仕組みさえ整っていれば、習慣は変えやすいんです。

散らかるのは仕組みの問題

片づけが苦手だと、
「私はダメなんだ…」
「やる気がないだけ?」

そんなふうに自分を責めてしまいがちですが、
そんなことはありません。

散らかるのは“性格の問題”ではなく、
仕組みの問題です。

原因がわかれば、
解決策は意外にシンプルかもしれません。

子どものスペースが散らかる訳

ちなみに未就学児のスペースが散らかりやすいのは…

・引き出し収納を使いこなせない
・細かい分類に対応しきれない
・戻すための動作数が多いと諦めてしまう など…

つまり
「定位置の戻しにくさ」が原因だったりします。

未就学児ちゃんのお片付けは、
「使ったモノを戻す」ことができたら、花丸です!

だからとにかく、
戻すためのハードルを低くしてあげましょう◎

ポイントとしては…

「ざっくりと・少ないアクション数で手に届く・届く高さ・余裕を持たせる・見える化する」
このあたりを整えてあげたいところですね♪

最初にやるべきことは?

ぜひご自宅の状態を、今日お伝えした観点で診断してみてくださいね。

  1. 定位置がないものはある?
  2. 定位置が戻しにくいものは?(遠すぎる・アクション数が多い)
  3. ものの量が多すぎてはみ出している場所は?

もしこの3つは問題ないよ〜という場合は、
習慣づけに課題がありそうなので、
また別のアプローチが必要そうです。

まとめ

片づいた家は、心の余裕をつくってくれます。

・探し物がなくなる
・夜の片づけが短くなる
・子どもが自然と戻す など、いいことはたくさん。

そして何より、家が家族にとって安心で心地のいい場所になります。

あなたの暮らしに合った仕組みづくりを、
これからもお手伝いできたら嬉しいです。