神奈川の湘南エリア(藤沢・茅ヶ崎・辻堂)で活動している
整理収納アドバイザー 佐藤ようこです。
横浜や鎌倉など、1時間で伺えるエリアには訪問可能ですので、
お気軽にご相談ください♪
今日は「おもちゃ」についてのお話です。
実は我が家の日常風景は、こんな感じ…。
リビング隣の洋室(3.5畳)がキッズスペースなのですが、
当然リビングまでおもちゃが侵食してきています〜!
リビングにおもちゃが散らかっているのが
ストレス…と感じることも以前はあったのですが、
今はほとんど気にしないようにしていますし、
実際にあまり気にならなくなりました。
基本的に休みの日でも一日放置状態で、
「片付けよう〜」を言うのは、寝る前くらい。
なんで気にせずにいられるんだろう?
考えてみたところ、そのためにはいくつか条件があると気づきました。
「散らかるのは子どもの脳にとってよいこと」と知る
以前散らかった写真をインスタグラムにUPしたら
保育士をしているフォロワーさんが
「理想的な散らかり方ですね♪」と
褒めてくださいました!
次のおもちゃへ興味が移り
一見散らかしただけのように見えても、
元のおもちゃと遊びがつながって、
そうして遊びが広がってゆくのだそう。
おもちゃが散らかっていることが
脳を刺激して、
好奇心を広げてくれているのだと思うと
どんどん散らかして
のびのび遊べよ〜♪という気になってきませんか?
大人のものが少ない
おもちゃは確かに散らかっていますが
大人のものはリビングにはほとんど散らかりません。
子どもの物が増える分、
大人の物は減らしていますし、
個人のものは個人スペースに戻すため、
リビングに散らかることがほぼないからです。
子どものことはコントロールできませんが
大人のこと、自分のことは管理・コントロールできていることが
自信、安心につながっているのだと思います。
おもちゃに住所がある
すべてのおもちゃには定位置(住所)をつくります。
「ブロック」「電車」「くるま」「ぬいぐるみ」など
ざっくりとアイテム毎に分け、
それらを「1アイテム1ボックス」に収納。
分けられないものは
「その他」でひとくくりに。
分類が単純なので、どこにしまえばいいかすぐにわかる収納は
しまいたいときにすぐしまえる安心感をくれます。
まとめ
おもちゃが散らかっても気にならないための3つの条件…それは、
- 「散らかるのは子どもの脳にとってよいこと」と知る
- 大人のものが少ない
- おもちゃに住所がある
でした♪
片付けやすい土台が整っていれば、
日々のストレスが格段に減ります♪
どうやって整えるの?
そう思ったら…
ご相談ください▼