
こんにちは!
神奈川県の整理収納アドバイザー
佐藤ようこです。
先日お伺いしたご家庭では、バスタオルがなんと30枚近く!
お子さんが3人いてスイミングに通っていることもありましたが、それにしても多く、お客さまも困っていらっしゃいました。
そしてこんなご質問をいただきました。
「タオルって、いったい何枚あればいいんでしょうか?」
今日は、そんな「タオルの適正量」について考えてみたいと思います◎
タオルが増える理由、そして困る理由
どうしてタオルが増えてしまうのか、そして多すぎると何が問題なのか、考えてみました。
タオルって、意識しないとどんどん増えていきます。
①自分で買う(必要・子どもが欲しがる)
②誰かから頂く
③景品などで自然に家に入ってくる
一度増えたが最後、お子さんそれぞれの愛着もありますし、替え時がわからない…ということもあり、なかなか手放せないんですよね。
「いくつあっても困らない」のが、タオル。
でも、家のあちこちにタオル用の収納があり、他のものが入るスペースを圧迫している印象がありました。
そんなときは、ちょっと容量オーバー。がんばって減らすことをおすすめします。
実際に多すぎると…
- 家中あちこちにタオル収納が必要になる
- 他のモノのスペースが圧迫される
- 「どこに何があるか分からない」状態に
- 視覚的にも脳内的にも、情報が多くてモヤモヤ…
タオルに限らず、「管理しきれない量」があると、知らず知らずのうちに心も疲れてしまいます。
タオルの適正量は、「1日に使う枚数」から考える
毎日洗濯をしているご家庭であれば、
「1日に使う枚数」×2〜3枚 を目安にすると、かなり快適にまわると思います。
もちろん、お子さんが小さいとか、習い事でたくさん使うとか、旅行にたくさん持って行くとか…
ご家族それぞれの事情があるので、それらを鑑みながら適正量を見つけていくといいと思います。
たとえば、わが家(3人家族)の場合:
- ミニタオル:10枚程度
- バスタオル:8枚(うち2枚は保育園用)
- フェイスタオル:4枚
1日あたりの使用量は、バスタオル3枚、フェイスタオル2枚、ミニタオル5枚ほど。
つまり「1日分×2〜3」で十分まわっています◎
子どもがもっと小さいときは、不安もあって多めに持っていましたが、今はこの量で困ったことはありません。
「決める」ことが、適正量への第一歩
いきなりミニマムに減らすのは不安もあると思います。
なのでまずは、自分で「この枚数で暮らす」と決めることが第一歩です。
そのうえで…
- 使用中のタオルと予備のタオルを分けて収納する
- 予備は別の場所にまとめて保管しておく
これだけでも、「いま使っている量で生活がまわる」という実感がわきます。
子どものタオルは「卒業」を見守る
お子さんのタオルは、思い出がつまっていることもありますので、無理に手放そうとせず…
- 「お気に入りベスト3」だけを残して、今使うものに
- 手放せないものは、思い出として保管する
- 「迷っているもの」は、いったん別に分けておく
「絶対に思い出としてとっておきたいもの」に関しては、蓋付きのケースなどに入れて「思い出枠」として、クローゼット上段あたりにしまってください。
「手放すにはちょっと悩むもの」も、思い出とはまた別にしておきましょう。
気持ちが納得しないまま捨てる判断を無理にしてしまうと、心が少し傷ついてしまうことも。
それよりも、そっと別によけておき、「お子さんが自然に卒業できる時」を待ってみてください。ご家族に整理を促すときは、ぜひそのくらいゆるやかな気持ちで構えていてあげてください。
まとめ:タオルの量を「自分で決める」ことが大切
タオルの適正量の決め方について、お伝えしました。
家族構成もライフスタイルもみんな違うので「◯枚!」とはっきりお伝えすることはできないのですが、ヒントになったなら幸いです!
「適正量」に正解はないからこそ、
「1日に使う枚数×2〜3」をベースに、
「自分で決める」ことから始めてみてくださいね◎
それでは〜!
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