子どもの片付けたい気もちを奪ってしまう、親がついやりがちなこと。

何回注意しても子どもが片付けないんです。子ども部屋はいつも散らかりっぱなし…。

もしかしたら、大人がやってしまいがちな”あること”が、子どもの片付ける意欲を奪っているかもしれません!

子ども部屋を◯◯にしてしまう

子どもの片付ける意欲を奪う、
大人がやってしまいがちなあることとは、ずばり…

子ども部屋を、大人の物置にしてしまうことです。

お片付けサポートをしていて、子ども部屋でよく見つかるモノ。
親の洋服、本、アルバム、昔聴いていたCD、使わなくなった家電です。

親も「使ってない」のに、
「なんとなく捨てられないモノ」だったりするんですよね。

お子さんが好きで持っている場合は別として
親のモノは取り除いてあげませんか?☺︎

使ってないモノを取っておくことより、
100%お子さんのモノで埋まった居場所を作ってあげませんか?

だって、考えてもみてください。

親から物置扱いされている部屋に、愛着が湧きますか?
自分のお城だと思えますか?

自分がもしお子さんだったら…
自分でも物置扱いしていいや…って思いませんか?

自分の居場所に愛着を持てれば、
もっと居心地よくしたくなります。

まとめ

子どもの部屋には、子どものモノだけを。
個人のエリアはきっちりと守りましょう☺︎