停滞したものを手放せば、新しい風が吹いてくる

神奈川の湘南エリア(藤沢・辻堂・茅ヶ崎)で
活動する整理収納アドバイザー
佐藤ようこです。

(その他地域もお伺いいたします!)

新年度が始まりましたね♪

新年度だからこそ
「ものを手放す」ことを
おすすめします。

新しい風が入ってくるための
余白をつくりましょう♪

今まで必要だったものが、不要になる

この時期は
「今まで必要だったものが
不要になる」ことがあります。

勤務地が変わったり
お子さんの学年が変わったり
人間関係が変わったりで、

使っていたバッグが変わったり
書類や教科書が不要になったりと

当たり前のように使っていた物たちが、
よく見てみると実は不要だった、
と気づくことがとても多いのです。

気付いたタイミングで
手放せるものは手放し、
まだ手放すのは難しいものは、
箱や袋にひとまとめにして
生活動線上から遠ざけるのが
おすすめです◎

好きだったものも、卒業していい

「好きだから」という理由で
持ち続けているものは
ありませんか?

それは今もあなたのこころを
ときめかせてくれていますか?

ものを収納から取り出して
向き合ってみると
実はもう好きという気持ちは
すっかり薄れていた…というものと
出会うことがあります。

好きなものは思い入れが強く宿るので
「好き」というラベルをはって
思考停止に陥りがち。

でも、卒業したって
いいのです。

思い出として残しておきたいものは
思い出ボックスへ。

でももう、
他の人へお譲りしてもいいかな?

そう思えるものは、
思い切って手放してみませんか?

人は変わります。

身の回りのものもどんどん循環させて
軽やかに変わっていきたいです。

新しい風をいれるための、余白をつくろう

せっかくの新年度。
新しいことを始めたいし
新鮮な気持ちでいたいのに、

ものが家の中に停滞していると
こころも停滞したままに
なってしまいます。

停滞しているものを
手放すことで
余白ができます。

余白ができたら
何か「今の自分が大好きと思うもの」に変えたり
飾ったりしてみてください♪

こころが少しだけ
浮き立つような
新鮮な風が入ってくるはずです♪